家庭料理研究家奥薗壽子オフィシャルサイト

西洋美術館でやっている印象派展が明日までだ!!
という事を思い出し
行ってきました。
っていうか、ものすごい人だって聞いていたので
朝から、いろいろ仕事をしてから家を出て
上野についたのが5時半
込んでいるって聞いていたけれど
この時間帯ならすいすい入れるかなと思って
ところがところが
いやあ、考えが甘かった。
こんな時間に行っても入場するまでに30分待ち!!
いやぁ、皆さん考えることが一緒なのか
あるいは、これでもすいているのか‥。

さてさて
今回の印象派展
サブタイトルが室内をめぐる物語
という事で、肖像画や、室内での様子を描いたものばかり
印象派と言うと風景画というイメージがあったので
なんか、ちょっと意外で面白かったです。
肖像画と言っても、記念写真みたいなのじゃなくて
その人の性格というか、内面というか
そういうものまで、描かれているのがすごいなって思いましたね。
バジールが書いたルノアールの肖像画

これを見ていると
ルノアールって、すごく良い人そうな感じがして
人から好かれそうだなとか
ルノアールも人が大好きなんだろうな
って思いました。。
なんか、良いなぁ、この絵。
最初に、そのルノアールの肖像画を見て気に入ったからなのか
やたらルノアールの絵が気になって
やっぱ、ルノアールは良いなあ
って思いながら見ていたんだけれど
なぜか、ドガの絵も気になり始めて
ルノアールとドガ、
この2人の画家がものすごく対照的で
途中から、その事が気になってきになって
ああ、ルノアール
ああ、ドガ
ルノアール、ドガ、ルノアール、ドガ
っていう風に見ていくと、クセになるというか、ループに入るというか
たぶん
ルノアールの絵はだれが見ても、
良いなあ~~、これ好きだなぁ~~って思える絵で
ドガの絵は
好き嫌いが分かれる絵で
私は、嫌いじゃないけど
ざわざわする絵で
なんか、交互に見ると、なんかいいように思いました。
という事で
今回の印象派展の中で
私が最も好きな絵と、最もざわざわする絵を発表します!!
最も好きな絵

ルノアール 読書する女
これね、写真撮影禁止だし
ネットの画像なので
上手く伝わらないと思うけれど
この女性が、本当に可愛らしくて
真剣に本を読んでいる表情が
本当に生きているみたいで
じっと見ていると目が動いているみたいにも見える
ああ、一体何読んでるんだろうって、本を覗いてみたくなる
熱心に本を読んでいる姿って、なんかいいね
本の世界にどっぷりつかっている、この女性のワクワクが
こちらにも伝わって、一緒にワクワクしてくるの
見ているだけで幸せな気持ちになります。
これに対して
もっともざわざわした絵

ドガ 背中をふく女
これ、見れば見るほど、なんとも言えない気持ちになる。
これ、どういう状況?
とか
こんな体勢で背中拭くかな
とか
なんで背中をふいてるところを描こうと思ったんだろ?
とか
いろんなことが頭の中でぐるぐるする。
女性の裸体は、他にもあったけれど(もちろんルノアールも描いている)
普通は、もっと美しいというか、もっと艶っぽいというか
言葉は悪いけれど、この女性、おっさん化している感じさえする。
いや、セクシーなのかな、これ
私には、分からん‥。
でも、なんか惹かれるものがある。
なんでだろう?
なんか、妙にざわつくところが好き。
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というわけで、今回は
ルノアールとドガを比較しながら見て
めちゃめちゃ楽しかったです。
なんか、気持ちがすっきりした感じ
絵を見るっていいね
普段使わないところをフルに使って
なんか、深いところが反応している感じ
頭じゃなく、深いところが刺激されて
なんか、すごく元気になりました。
良かった~~♪

絵葉書を買おうと思ったら、読書する女の絵ハガキがなかったので
マグネットを買いました~~。
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